『浄化の涙』
日常の様々な出来事において感情が揺さぶられ、涙することがあると思いますが泣くことは決して弱いからではありません。
大人になると涙する回数も減るでしょう。
人前で泣くのを堪えていつも頑張っているのなら、落ち着ける場所でひっそり泣けばいい。心許せる人の前では泣いたっていい。
自分の抱えている想いは、涙を流し浄化しましょう。
泣きたい時は思う存分泣きましょう。
今、自分が感じている抑えきれない熱い感情を感じきることが大切なのです。
泣くことは自分の心と向き合い、対話できている証拠。
その想いに蓋をし押し殺したまま、平然を装い笑顔で対応していても、潜在的な部分で心は泣いているのです。
もし今、あなたがそうだとしたらそんな自分を慈しみ、大切にしてあげて下さい。
涙を流すことで悲しみを外に吐き出してあげればいいのです。
そうすると自然と心は軽くなっています。
泣くことで自分の心を労り浄化できるのです。そして、本来の素敵なあなた自身を取り戻しましょう。
皆様、ご覧頂きありがとうございます。
自分に対する言霊を受け取って頂けたら幸いです。